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Reveal the truth 1380【アトリエ凜(アトリエ凛)

Reveal the truth 1380【アトリエ凜(アトリエ凛)】  2頁目

株式会社アトリエ凜(アトリエ凛)について-あつこ No.1380

  

┠Re:アトリエ凜(アトリエ凛)について-たくや No.1381

┃ └Re:アトリエ凜(アトリエ凛)について-あつこ No.1382

┠クーリングオフについて【アトリエ凜(アトリエ凛)】-つよし No.1383

┃ ├Re:クーリングオフについて【アトリエ凜(アトリエ凛)】-たくや No/1384

┃  └Re:クーリングオフについて【アトリエ凜(アトリエ凛)】-つよし No.1385

┠シルクスクリーンについて【アトリエ凜(アトリエ凛)】-ともみ No.1386

┃ ├Re:シルクスクリーンについて【アトリエ凜(アトリエ凛)】-たくや No/1387

┃  └Re:シルクスクリーンについて【アトリエ凜(アトリエ凛)】-たくや No.1388

┃   └Re:シルクスクリーンについて【アトリエ凜(アトリエ凛)】-ともみ No.1389

┗ご報告【アトリエ凜(アトリエ凛)】-あつこ No.1390


1386 シルクスクリーンについて【アトリエ凜(アトリエ凛)】 ともみ

記事番号1381へのコメント


はじめまして、ともみです。

アトリエ凜(アトリエ凛)という画廊は、シルクスクリーンという版画をメインに取り扱っているという事ですが、シルクスクリーンとはどのような物なんですか? 全く美術の知識がないので、絵は好きなのですが価値がわかりません。ご存知だったら教えてください。

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1387

Re:シルクスクリーンについて【アトリエ凜(アトリエ凛)】

たくや

記事番号1386へのコメント


ともみさん

コメント有難うございます。たくやです。
シルクスクリーン版画という名称はよく耳にしますが、制作方法はあまり知られていませんね。制作方法を知ればきっと絵画の楽しみ方も 変わるかもしれませんね。自分もうる覚えだったので調べてみました。
  1. 作品選択
    原画から版画作品におこすものを選び撮影し、ポジフィルムを作ります。そのポジフィルムを版画サイズに合わせトリミングし、どういう構成で進めてゆくか制作計画を立てます。
  2. 分色・分版(版下フィルム作り)
    絵柄のどの部分から、何色をどの順番で進めていくのかを決定し、その工程に最も適した技法を用いて版下フィルムを作ります。色を乗せたい部分の絵柄を鉛筆、面相筆、遮光ペンなどで書いたり、エアブラシやカッティング遮光フィルムなど様々な技法で再現します。
  3. 調色
    原画(ポジ)を忠実に再現する為、よく見比べて色を作り、試し刷りをしながら調整していきます。インクは溶剤の蒸発で乾燥するものや、紫外線で固まるUVインク、光沢のあるパールインクなど、種類も様々なものを使用します。
  4. 紗張り
    アルミ枠に紗をピンと張り、版を作ります。紗をしっかり固定させたら、1日おいてから紗の表面を洗い流して出来上がりです。版は1つの作品で50版から100版位使用します。
  5. 感光乳剤塗布
    インクを通過させる場所と遮断する場所を作るため、感光乳剤という液体を版の両面に塗ります。バケットに入れた感光乳剤を版の両面に、下方から上方へ一気に塗り、一度者の目を塞ぎます。ムラなく均一に塗布したら乾燥させ、製版作業まで保管します。
  6. 製版
    塗布した乳剤は、紫外線を一定時間当てると固まる性質があるので、絵柄フィルムを貼り付けることで感光する所(直接紫外線が当たる絵柄の周り)と感光しない所(絵柄にカバーされ紫外線が当たらない絵柄部分絵を作る。
  7. 現像
    製版が終わった版に水をあてて均一に流すと絵柄以外の部分は紫外線が当たった為乳剤が固まり流れずに残るが、絵柄部分は絵柄にカバーされ紫外線が当たらず固まっていないので流れ落ちます。ここで絵柄の形に穴の開いた状態となります。
  8. 目止め
    フィルム上に付いていた微細なホコリや鉛筆の芯から落ちた粉、空気中に舞ったホコリなどが付着して製版され、絵柄の周りに小さな穴が開いているので、注意深くチェックし、目止め液を塗って穴を塞ぎます
  9. 校正刷り
    印刷機に版をセットし版の上にインクをのせ、ゴム板(スキージ)でインクを押し出す様に刷っていきます。製版した版や色の出具合いを見て、さらに調整します。
  10. 本刷り
    校正刷りの刷り具合が良ければ、本刷りに入ります。(やり直しの場合、工程を戻って修正、調整をする)
  11. 検品・断裁
    全てを刷り終えたら、再度1枚1枚刷りムラやズレなどがないかチェックしていき、良いもの100枚程度を厳選し、サイズに合わせて断裁します。
  12. 解版
    本刷りが全て終わった版は、限定数以上刷れないように、そしてまた、新しく使えるように製版した絵柄を消します。

とにかく細かく時間のかかる技法のようです。ですから1枚の価格が高額な理由もわかりますね。

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1388

Re:シルクスクリーンについて【アトリエ凜(アトリエ凛)】

たくや

記事番号1387へのコメント


追記です。

シルクスクリーン版画の特徴です。

版画の特徴は、複数のオリジナル作品を制作できることで、1枚から数百枚まで自由な枚数を刷ることが出来ます。 オリジナル版画の見分け方は、版面の下部分に、作者の署名(サイン)とエディション番号が入れられているかを確認するのが確実です。 エディション番号は、制作枚数 [分母] とその版が何番目の版か [分子] と云うことが分かるように 2/15(15枚刷った内の2枚目)と分数で書かれます。また、エディション以外で作家用:a.p.(Artist proofの略)、や刷り師用:p.p.(Printer’s proofの略)の記号の入ったものもオリジナルとして認められます。 シルクスクリーン版画は表現手段も他の版画と比較して自由に展開できる技法であり、ぼかし(グラデーション)等の技法は、シルクスクリーン版画の独断場といえます。

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1389

Re:シルクスクリーンについて【アトリエ凜(アトリエ凛)】

ともみ

記事番号1388へのコメント


たくやさん、いろいろと調べてくださったのですね。ありがとうございます。
シルクスクリーン版画というのは、本当に手間と時間をかけた作業で制作されたものなのですね。見た目ではなかなか解からないことが多くて 驚きました。今回シルクスクリーンについてかなり理解できたし、高額な理由もわかりました。これからは絵画の見方も変わってくると思います。

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1390

ご報告

あつこ
 

記事番号1388へのコメント


こんにちは、あつこです。
本日、アトリエ凜(アトリエ凛)に行ってきました。残念ながら購入は出来ませんでしたが、スタッフの方が丁寧に接客をして下さって、感激しました。 そして、何よりも絵画がとっても綺麗で、いつか絶対に部屋に飾りたいと思いました。ネットではあれこれ書き込みがありましたが、 実際は事実無根の話だとわかりました。コメントを下さった方々に感謝します。有難うございました。

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